2輪バイクも”原付”から”大型”まで
様々な種類があり、4輪車とは違い
細かい路地でも小回りが利いて動き
やすかったり、どんなモデルを購入
するかなど色々な魅力で楽しめます。
しかし唯一懸念されることといえば
外出先で確保する駐車場所でしょう。
近隣に、駐輪場などのパーキングが
すぐ見つかればいいですが、それが
目的地の近くや駅の付近にあるとは
限りませんし、もし路駐などすれば
容赦なく“駐禁”を切られることに。
今回、上記の悩みとは無縁かのように
平気な顔で路駐して、尚且つ“駐禁”を
回避しているという輩がいるとのこと
で注意喚起のためご報告いたします。
その輩が悪用しているスペースとは
今では設置数が”2万”を超えている
4輪車シェアリングサービスの大手
“タイムズカーシェア”とのことです。
“タイムズカーシェア”は、一般的な
“タイムズパーキング”の枠の片隅に
1台~3台あたりが確保されています。
そして、その人気のお陰もあり常時
いずれかの車が利用されている状況。
つまり、”タイムズカーシェア”の枠が
丸々“空車”で空いているということ。
お察しの通り、輩はこのスペースに
2輪バイクを駐車することで“駐禁”を
“100%”回避しているというのです。
“タイムズカーシェア”はアプリなどで
利用時間を調べることができますので
車が戻って来る時間も一目瞭然となり
もし他人に2輪バイクを目撃されても
“タイムズカーシェアを利用するため
2輪バイクを止めている人”とだけしか
見られることはないという策略です。
勿論、あからさまに真ん中へは止めず
意図しない事態があってもいいように
スペースの端に寄せ駐車しています。
この場所は当たり前に“私有地”となり
警察も“民事不介入”となる案件です。
決して同じような輩とならないよう
くれぐれも正攻法で駐車ください。
決して悪用は厳禁です。