次々と変異を遂げて、世界各地に
蔓延する“新型コロナウイルス”は
猛威を緩めることはないでしょう。
最早、”ウイルス”と暮らすという
空想論が現実味を帯びてきており
いつ、誰が感染しても不思議では
ない状況が訪れているという状況。
そんな状況下、肝心要であるのは
やはり生活の基盤である“お金”で
これが有ると無いでは、これより
来る悪夢に対し備えができません。
今回は、“新型コロナウイルス”に
関係する補助金などを、箇条書き
でまとめてみましたので、万一の
事態の際に、ご参照してください。
感染（入院・後遺症）
“新型コロナウイルス”に関係する
症状であれば“治療費”や“入院費”
は公費で賄われることとなるため
自己負担の出費は一切ありません。
また、”健康保険”や”労災保険”が
適用となれば“給付”の対象となる
可能性もあるため確認が必要です。
仮に、“障害1級”と認定されれば
18歳以上の方は“障害年金”として
年額“505万6800円”給付されます。
上記の場合で、入院せずに在宅で
介護は年額“84万4300円”が加算。
死亡（遺族向け）
仮に、“ワクチン接種”後、それが
原因で死亡してしまった場合には
“4420万円”を遺族に給付します。
死亡した場合“お葬式費用”として
“21万2000円”も給付となります。
また、”遺族年金”や”遺族一時金”
もありますので、確認が必要です。
これら以外、多くの保険会社でも
すでに”新型コロナウイルス”向け
の保険商品の提供や、既存の保険
でもカバーできるサービスなどを
続々と発表しており、自分が加入
している保険会社への確認も必要。
他人事だと傍観されていた方でも
明日は我が身であり、”ウイルス”
に負けたとしても、決して”お金”
には負けないよう、各自で備えを。
コマちゃん決して悪用は厳禁です
