3大キャリアや格安スマホ業者が
料金価格競争でしのぎを削る現在
過去の支払い事故などのトラブル
が原因で、スマホが契約できない
という方も多いかと思われます。
契約ができない理由は、支払いを
滞納したり、踏み倒しすることで
割賦審査などの際に開示をされる
“CIC”などの信用情報機関の他に
電気通信事業者が加入することで
事故情報を共有する“TCA”の存在。
これらは“5年間”記録として残り
その間の契約に支障をきたします。
とはいえ、それ以降ならすんなり
契約できるかというと答えはNO。
3大キャリアや格安スマホ業者の
社内には、当たり前に過去の記録
まで遡って保存されていますので
事故経験者と分かって新規契約を
結ぶことなどはしたくありません。
それでは一体どうすればいいのか。
まず、端末を分割で購入しないと
なれば、”CIC”などの開示は皆無。
さらに、“TCA”に加盟していない
電気通信事業者を選択することで
新規の申込時に、過去の愚行録を
開示されず契約可能となるのです。
こちらの格安スマホ業者、意外と
ブラック界隈では言わずと知れた
“MVNO”、勿論のことですが上記
記載の“TCA”に加盟していません。
つまり、審査は社内共有の情報が
基本となるため、他社での滞納も
黙っていればバレることなどなく
お金さえ払えば通過するザル審査。
さらに直接、店頭で契約するなら
“口座振替”も可能となり、過去が
原因で“クレジットカード”などを
保有できない方にも嬉しい仕組み。
（別途2万円の手数料が必要）
またスマホ以外に“Wi-Fi”端末も
取り扱いしているので、まとめて
揃えれば通信機器にも困りません。
料金プランに関しては他社と比べ
特別安いということはないですが
過去の金融事故で悩むくらいなら
真っ先に向かうべき業者でしょう。
