現在では、日本国内の利用者数が
“1000万人”を超えるといわれる
フリマアプリ最大手の“メルカリ”。
買取店やリサイクルショップなど
に持ち込みするよりも高値で取引
される個人間売買がメリットです。
リリース当初は“お金そのもの”や
“現金化”に代用されやすい商品も
販売されていましたが、企業努力
によってクリーンな聖域へと変貌。
しかし中には、規制するにしても
不可抗力である抜け穴商品も存在
しているのが現状となるようです。
3月の卒業シーズン、コロナ禍で
敢え無くリモートなってしまった
残念な学生も多い中、気持ちとは
裏腹に、コッソリと”メルカリ”で
お小遣い稼ぎを企てているのです。
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使い古された“上履き”が、破格の
“1万円”前後で取引が完了済みに。
（クリックで拡大できます）
こちらは、まとめて“6000円”と
新品さえ普通に購入できるレベル。
売る側も売る側ですが当たり前に
需要があるのが不思議な日本社会。
ただ、出品されている商品自体は
違法なものではなく“上履き”です。
欲求までは規制できない法治国家。
正しくイタチごっこになりますが
コンプライアンスに厳しい現代で
放置してはいけない部類でしょう。
しかし、この裏を返せば、学生に
なりすまして一儲け、何てことも
想像できてしまいますが、決して
真似されないようご注意ください。
コマちゃん決して悪用は厳禁です
