先日、SNS“Twitter”に新機能が
搭載されたのはご存知でしょうか。
新機能名は“フリート”といわれる
投稿後”24時間”で自動削除される
所謂”Instagram”の“ストーリー”
などと、同様の性質があるもの。
一時のパフォーマンスをする際や
近況を伝えるときなど、普段から
“Twitter”を利用されている方には
大変、嬉しい機能の誕生でしょう。
しかし現在、その新機能の性質が
別の方法で活用できるとのことで
ネット上で話題となっている模様。
この”フリート”の特徴で、意外と
知られていないのが“足あと機能”。
“Instagram”の”ストーリー”同様
“誰が閲覧したのか”がハッキリと
形に残ってしまうというものです。
これは非公開アカウントの投稿も
“フリート”すれば関係ありません。
つまり、自分のアカウントを覗く
“フォロワー”に“アンチ”がいれば
すぐに特定することが可能となり
“特定→アカウントをブロック”の
流れで潰していくことができます。
仮に”ブロック”したアカウントが
そこで諦めずに、別アカウントで
閲覧をしようと試みてくる場合は
アカウント毎に振り分けれている
“17桁”の数字を控えておくことで
防止と対策になるかも知れません。
(クリックで拡大できます)
この変更不可能な”17桁”を解析して
追跡ができるサイトもあるようです。
また反対に、こちら側が”足あと”を
付けてしまうことも心配になるかと
思いますが、”フリート”をそのまま
スクショしたり、動画撮影の行為は
邪道となるため止めておきましょう。
決して悪用は厳禁です。