【悪用厳禁】オートロックを開錠してマンションに忍び込む手口

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建物内で起きる犯罪は様々ですが

不法侵入や窃盗以外にも、凶悪な

事例は数多くあるかと思われます。

高額賃料でマンションを借りても

防犯設備を突破されれば本末転倒。

その中でも、まず初めの要である

“オートロック”は重要なポイント。

万一、突破されることになるなら

いかに強固な盾を構えたとしても

問答無用で事件に繋がる可能性も。

今回、凶悪犯が“オートロック”

開錠している手口を、防犯意識の

向上のためにお知らせいたします。

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前提として、入居者の出入りする

タイミングで滑り込みする方法は

実際の話、入居者と顔合わせする

可能性が高くリスクがあるのです。

従って、誰にも姿形を見られずに

突破するには、”オートロック”を

自身でボタン解除の他ありません。

では、どうすれば解除できるのか。

多くの”オートロック”の開錠には

建築工事の際、貸主、管理会社が

立ち入りや検査をするときのため

“暗証番号”が設定してあり、その

番号を調べる方法が2つあります。

まずは“不動産業者”のフリをして

管理会社へ聞いてしまう方法です。

“不動産業者”は物件を案内する際

ほとんどの場合、管理会社へ電話

して“暗証番号”を聞いておきます。

管理会社の連絡先は、マンション

のエントランス前や周辺に看板が

貼ってあることが多いため容易に

調べることができ、電話を掛けて

“○○不動産の○○です”と名乗り

“○○マンションのオートロック

の解除方法を教えてください”

簡単に“暗証番号”を聞き出せます。

もう1つは“暗証番号”を予想して

適当に打ち込みしてみる方法です。

適当とはいえ、実は“暗証番号”

誰もが忘れないよう、シンプルな

並びに設定をしていることが多く

下記のようにパターンがあります。

  • ゾロ目(7777など)
  • 連番(1234など)
  • 語呂合わせ(4649など)
  • 管理会社の電話番号下4桁
  • マンションの番地

上記、番号の手前に“呼”ボタンか

“#”どちらかを付けることがあり

それは製造メーカーで異なります。

現在は混沌とした時代、いつ誰が

事件に巻き込まれるかも分からず

防止、予防するには、防犯意識を

引き締める必要があるでしょう。

コマちゃん
コマちゃん
決して悪用は厳禁です

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