日本国内で日々、当然のように
起きる事件や事故、その大半は
何らかの形で解決している模様。
その解決に至るまでの立役者と
なっているのが、街中に設置が
されている“監視カメラ”の存在。
お店から駅構内、公道私道まで
あらゆる角度で追跡されるため
逃げ切ることは不可能でしょう。
しかし、その反面、常に様々な
角度から監視されているという
プライバシー侵害も懸念材料に。
そんな中、その“監視カメラ”に
認識されなくなる、新しい形の
ファッションが話題のようです。
あるアパレルブランドが発表した
新商品となり、服の表面に特殊な
柄を描かれ、その柄が“AI”からの
目を誤認識せてしまうというもの。
(クリックで拡大できます)
“Adversarial Patch”と呼ばれる
技術を用いたカモフラージュ柄の
デザインとなるため、普段着でも
決して変ではないファッションに。
それ以外に、“スケートボード”や
“鞄”に描かれてる商品などもあり。
実際の販売価格は以下の通りです。
- フーディー:2万2000円
- スウェット:2万円
- スケートボード:3万6000円
- トートバッグ:1万5000円
- 反物:4000円
10月27日までは渋谷PARCO内の
展示会にて販売されていましたが
今後の店頭販売に関しては未定と
なるようですので、気になる方は
直接、企業に問い合わせてみては。